二月は「逃げる」という別名を持っている通り、
気が付けばもうあと一週間ほどで過ぎていく。
人生の中での一番つらい日々を今年になってから味わっている。
詳細は語らずとも、信頼できるわずかな方にのみお知らせして、
すべての業務を停止している。
一番申し訳なく思うのは、当サロンをご利用いただいていたお客様に。
お知らせできる範囲で事情説明は済ませている。
セラピストとして、というより
ひとりの人間として。
真摯に向き合うことを余儀なくさせられている。
もう、ごまかしは一切効かない。
人間力が試されている気がしてならない。
私の中にそれが残っているのか
大いなる存在から問われている。
もう少し。もうすこし。
浮上までまだしばらくは時間が必要だ。
備忘録として残しておこう。
いつか、今の私を軽く笑い飛ばせるくらいになれるよう、
そう、いつか。
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