最近とみに思うことがあるのでここに備忘録。
「発信する」ことに関して。
時々自分でもわけがわからなくなる時があるから。
特に「SNS」と呼ばれるソーシャルネットワーク。
これだけ世の中、ネットが普及してそれが当たり前になって。
ビジネス交流会などの場面で
誰もが初めの挨拶が「フェイスブックやってますか?」で。
私も頑張ってやってみたし、やってみないと見えないこともあるからと
トライしてみた。何より悩むより行動だから。
初めは面白かった。ほー、こういうリアルタイムの発信もありか…と。
対してツイッターは成りすましも多いし、何より顔が見えないから責任もない分
どうでもいいことばかりつぶやいている人もいたりする。勝手に知らぬ間にフォローされてたり。
ま、その分気楽なんだろうけど。身分がバレたら困る人のはけ口?カオス化。
あ、言い過ぎました。いい面ももちろんある。震災の時の安否確認に威力発揮。
それから遠方の、親しい友人の動向が手に取るようにわかる。
再会した時、近況報告なしでいきなり本題に入れる。便利。
尊敬する人の日常の思考・行動などもとても参考になるし、配信される情報は
有益なものだ。だが一方で…
ネットユーザーでは先輩である、成長したわが子供たちの目線が言いえて妙。
(あくまでも「私」を見据えての発言である)
「なに芸能人気取ってんの?自分の行動、そこまで全世界に(笑)知らしめたいの?」
「ごはん食べるときに写真なんて撮んないでよ。お行儀悪いんじゃなかったの?」
はい、返すことばもござんせん。
その時から、公共の場でのよそさま集団のマナー違反が目に着いたり
交流の場で必死にスマホをいじる自分が何だか滑稽に見えた。
それが「戦略」だったり、個人事業主のビジネススタイルだったりもするのだろうが
どうにも
「違和感」なんだよなぁ…。
こんなことつぶやいてるのは「くだらん」のかもしれないが。
ここは私のブログの場だからいいのさ!! と書いてみる、笑。
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