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サロンLAPISのニュートラルトーク

ひっそり隠れ家サロン時代から書きためている本音のコラム。 時にじんわり、時にきっぱり。 素で綴る、セラピストのひとりごとです。

   

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オリジナルの人生を生きよう②

子供時代は、空想に遊ぶのが好きだった。

本を読むのが好きで、小学校の図書室の本は、かたっぱしから借りて読んだ。

明るくて快活で元気いっぱいなのは、空想の中でだけ。

どちらかと言えば、人見知りでおとなしい、目立たない少女であったはずなのだ。

自分でもいつも母親の陰に隠れて、母親に言われたとおりに行動をする。

母の思うとおりに動いていれば、別に他のことは関心なかったのだろう。実はあまり記憶がないのだ。

小学校の成績は1年生の時からよかった。

勉強は積極的にしたわけではないが、本を読む時間が欲しいので、宿題なども休み時間や

空き時間にやってしまっていた気がする。あえて勉強しなくてもできたのが小学校時代だった。

「優等生」といつのまにかレッテルが貼られ、「学級委員長」と言う役割があてがわれた。

別に拒否もしないので、そのまま毎年学年が変わってもやり続けていた気がする。

誰かが「○○さんがいいと思いまーす」と言うと、皆が一斉に「いいと思いまーす」これで決定。

やらされ続けたおかげで、そりゃ毎年やれば段取りだって覚えるし慣れてしまう。

いつの間にか人前でしゃべることや、意見をまとめて会をすすめるという役目をこなすようになっていた。

そんなことは、自分にとっては どうでもいいことだった

やりたくてやってるわけでもないし、かと言って死ぬほどいやなわけでもない。

こうやって私の幼い自我は形成されていく。

そして後で気がついた。

私が思っているようには、他人は思ってはいないこと。

人前で」何かをしたり、「目立つ」ことをすることが羨ましくて仕方がないと考える

人間がいるということ、それはまるで考えもしなかった。ただ「自分基準」で考えていたから、

目に見えない羨望や嫉妬などの的になるなんて、思いも及ばなかったのだ。

冒険小説やファンタジーばかり読みふけっていた私は、思春期に向かう少女たちの

ドロドロした感情を察する感受性を持ち合わせていなかったのだろう。

今から思えば、一番自分の素のままに過ごしていた証拠なのかもしれない。

しかしそこを「無視される」という行為で否定されたことで、自分構築が歪んだのかと思う。

その時から30年以上も経って、私はさまざまな心の反乱と向き合うことになるのだ。

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